アルツハイマーになるとお風呂に入らなくなるの?

アルツハイマーの症状のひとつに物忘れがあります。

お風呂に入ることがイヤになったのか?

お風呂に入ること自体を忘れてしまうのでしょうか?

74歳男性の認知症の介護体験から

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お風呂の沸かし過ぎで入浴できない

お風呂に入らないのではなくて

入れない

が正しい表現になるのでしょうか?

 

一般的に”お風呂に入る”といえば、

身体を洗ってから入浴するのが一般的だと思われます。

義父の場合は風呂に入ることは嫌いではありません。

でも、はじめに浴槽になみなみと水を張る事が多いので

以下の流れになるときがあります。

風呂を沸かす。

さわると熱い

ぬるくするために水を出す

浴槽のお湯がいっぱいになる

熱くて入れない

義父は以前から入浴するだけが多かったので

”お湯が多いから入れない。”

といった考えになるようです。

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入浴できなかった実例

熱い風呂が好きなのは良いのですが、

(身体にはよくありません!)

物忘れでビックリすることがおきました。

義父の家ではガス炊きの古いタイプのお風呂で

消し忘れ防止機能がついていません。

ある日23時頃帰宅すると部屋中がモワッとしています。

「もしかして!?」

お風呂の沸かしの切り忘れで室温が高いのは

すぐにわかりました。

急いで風呂場を覗いてみると…

浴槽に水が一杯であふれながら

風呂釜はお湯を沸かし続けていました。

 

何時間お湯を沸かし続けたのか不明なのですが、

多分、義父はお風呂の温度を確かめた時に

熱すぎて水を出しただけで

お風呂の沸かしを止めなかったんですね。

水道が出しっぱなしのおかげでお風呂が壊れなかったのは良かったです。

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入浴は大変?

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入浴という行為自体が

アルツハイマーの患者さんだけでなく

高齢者にとっては大変なことだと感じます。

一緒に入浴するようになってわかったことですが、

浴槽をまたぐにも時間がかかるんですよね。

「浴槽につまずいて怪我でもしたらどうしよう」

なんて思われるご家族も少なくないと思います。

 

 

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おわりに

今回の経験談は直接的に

入浴したくない理由ではありませんでした。

入浴という行為自体が

アルツハイマーの患者さんに負担になるというだけはなく

高齢者の方全般に入浴は負担がかかっているように

感じたのですがどう思われたでしょうか?
入浴することで身体を清潔にすることだけでなく

気持ちをすっきりさせてくれる癒し効果もあると思います。

「お風呂に入りたい!」と思えるような工夫が必要なのではないでしょうか?

またぎやすい浅い浴槽

手を伸ばせばシャンプーなど必要なものを取り出せる棚

よいうような患者さんの目線で

入浴を助けてあげられるとよいと思います。

 

一人暮らしで物忘れが進行していると

こういった事がすこしずつ

起きているのかもしれませんね。

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