介護保険を利用したショートステイの費用の目安は?月の利用日数は?

在宅介護をしている方にとって、
急な外出により自宅で介護が出来ない
という声を良く聞きます。

また、毎日介護をしていると疲れが溜まり、
たまにはリフレッシュしたいと思う人もいるでしょう。

その様な場合、介護や支援を行ってくれる
宿泊施設があればどうでしょうか。

 

介護保険のサービスには
ショートステイと呼ばれるサービスがあります。

今回はショートステイを利用したいと
考える方に知っておいて欲しい事を幾つかお伝えしましょう。

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介護保険のショートステイって何?

ショートステイとは
短期間介護施設等へ入所するサービスです。

介護認定を受けている方なら
誰でも利用する事が出来ます。

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ショートステイは、入所する施設により
「短期入所生活介護」「短期入所療養介護」
に分かれています。

どちらの場合も短期間の入所を
行なう事が出来ますが、
目的が少し違います。

 

短期入所生活介護は、
特別養護老人ホーム等の
介護福祉施設へのショートステイを指します。

ここでは、食事、排泄、入浴等の
日常生活の介護を中心としたサービスが
提供されています。

 

一方、介護老人保健施設等の
医療系のサービスが行われている施設へのショートステイ
短期入所療養介護と呼ばれます。

ここでは、日常生活の介護に加えて、
医学的な管理や機能訓練等が行われます。

 

胃ろうや床ズレ等の医学的なケアが必要な場合や
ショートステイ利用中もリハビリを行って欲しいという場合は、
短期入所療養介護を申し込むと良いでしょう。

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ショートステイの費用の目安は?

ショートステイの費用は介護保健のサービス費に
居住費等を加えた金額になります。

介護保険のサービスは一般的には
利用料の1割負担ですが、
場合によって2割負担になる事もあります。

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ショートステイにかかる介護保険のサービス費用は
短期入所療養介護の方がやや割高になっています。

 

また、リハビリ等を受けた場合は
負担額が上乗せされるシステムになっています。

居住費の中には部屋代、食費、レクリエーション費等が
含まれています。

居住費は施設によってかかる費用が異なります。

 

また、入所する部屋が大部屋か個室かでも
かなりの差があります。

居住費は100%自己負担となりますが、
所得に応じて負担軽減制度を受ける事が出来ます。

 

概ねの目安ですが、
要介護3の方が短期入所生活介護を利用する例を考えてみます。

負担軽減制度を受けずに利用した場合、
1日の利用料金が5000円程度かかります。

一ヶ月の利用日数は何日?

 

ショートステイは一ヶ月に
最長30日間利用する事が出来ます。

しかし、介護保険には
限度額と呼ばれるものが存在します。

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その利用限度額を超えて
ショートステイのサービスを利用する場合、
超えた分は自己負担になってしまう為
注意が必要です。

 

事前に担当のケアマネージャーと相談し、
限度額を超えないように
ケアプランを作成してもらうと良いでしょう。


おわりに

ショートステイのサービスは
在宅介護を行なう人にとって
必要なサービスの一つです。

しかし、利用者が多くは
必要な時にサービスを利用できないという
問題も多くあります。

 

外出の予定等が決まった時点で
早めに申し込んでおくとスムーズに利用出来るでしょう。

近年この様な問題を解決する為に、
ショートステイのサービスの基準も
緩和されてきています。

 

在宅介護を長く続ける為にも
ショートステイを賢く利用していきましょう。

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