訪問介護の生活援助でできないことは?

身体が不自由な方、認知症の方が自宅で暮らすためには、
どうしても他者の力が必要です。

御家族が全てを見ようとすると、仕事を辞める等の
犠牲が必要になります。

 

そんな方々のために、「訪問介護」という、
ヘルパーが自宅へ訪問して介護サービスを提供するサービスがあります。

身体の介助だけでなく、食事作りや買い物、掃除等のサービスも
あり、とても便利ですが、ヘルパーには出来る事、出来ない事があります。

 

サービス利用の前に、その事もしっかり覚えておきましょう!

今回は、訪問介護の生活援助の中で、ヘルパーが出来ない事をお話します!

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訪問介護の生活援助とは?

訪問介護のサービスとして、主に「身体介護」「生活援助」の2種類があります。

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身体介護は、排泄介助、食事介助、入浴介助等の、直接身体に触れる
必要がある介護の事を言います。

 

生活援助は、掃除や洗濯、食事作り等の家事を中心とした、
利用者の身の回りのお世話をすることを言います。

 

生活援助は、同居している御家族がいる場合は、
基本的には利用する事は出来ませんが、
御家族の身体が不自由であったり、

日中、長時間家を空けるため、
生活援助の利用を認められるケースもあります。

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生活援助でできないことは?

生活援助は、本人が出来る事に関してはサービスを提供できません。

しかし、食事作り等で、本人が出来る事は本人が行い、
出来ない事に関してはヘルパーが手伝うといった事は可能です。

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また、サービスを利用する本人の御家族に関する事も出来ません。

例えば、「食事を作るなら、ついでに家族分も作ってほしい」
という要望には応える事ができません。

カレーやシチューを作る時にも、
利用者本人分しか作ってはいけないのです。

 

掃除に関しても、家族との共同スペースを掃除する事は出来ません。
洗濯も同様で、本人以外の物を洗濯したり、片づけたりは出来ません。

 

訪問介護は、利用者本人が必要なサービスしか行う事が出来ないのです。

 

本人様のためでも、大規模な大掃除や模様替えなどは、
日常的に行う事ではないので、行う事はできません。


終わりに

「せっかくヘルパーさんが来るなら、いろいろ頼みたい・・・」
と思われる方もいるかもしれません。

しかし、訪問介護のヘルパーは、
決められた時間の中で、
決められたサービスしか提供できません。

「少しでも散歩させてほしい…」といった内容であれば、
ケアプランに含めてもらうことも可能です。

 

本人様に関する要望があれば、
ケアマネジャーに相談してみましょう。

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