介護保険サービスの訪問看護の内容とは?

「出来ることなら自宅で最後まで過ごしたい…」
「重い病気を抱えているが、住み慣れた家で過ごしたい…」

そんな思いを持った方はたくさんいらっしゃると思います。
しかし、家で過ごすとなると、度重なる医療処置が必要になることもあるでしょう。

「ヘルパーさんにやってもらえないの?」

そう思う方もいると思いますが、残念ながら、それは出来ません。

しかし、「訪問介護」ではなく、「訪問看護」ならそれは可能です。

今回は、介護保険サービスの訪問看護の内容についてお話します。

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訪問看護とは?

訪問看護とは、病気や障害を持った方の自宅へ看護師等が訪問し、
医師の指示に基づいた看護ケアを提供するサービスのことです。

介護保険で訪問看護を利用すれば、1割負担でサービスを受けることが可能です。

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訪問看護は主治医の指示書がないと受けることが出来ません。

ホームヘルパーでは行う事が禁じられている医療行為を
訪問看護では行う事が可能です。

訪問看護を利用すれば、病院から退院後の自宅での治療や、
終末期のケアを自宅で行う事が出来ます。

訪問看護の内容はどんなの?

訪問看護の内容は、利用者の状態により変わりますが、
療養上のお世話や必要な医療処置を行います。

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提供される主なサービスは以下の通りです。

  • 療養中の食事や排泄、入浴等の身の回りのお世話
  • 利用者の健康状態のチェックや病状の観察(血圧、体温、脈拍等の確認)、
  • 褥瘡(床ずれ)や皮膚剥離等の傷の処置、
  • たん吸引や点滴、注射等の主治医の指示に基づく医療処置
  • カテーテルや人工呼吸器等の医療器具の管理
  • 終末期の苦痛の緩和、精神的なケアを行うターミナルケア、看取り
  • 拘縮防止や嚥下機能向上等のリハビリ
  • 御家族やヘルパーへの介護方法の指導や悩みの相談


おわりに

家で最後まで暮らすためには、御家族の協力は不可欠です。

終末期となると、本人の苦痛や不安は大きくなり、本人はもちろん、
御家族も精神的に辛い立場になります。

本人、御家族が安心して最後まで過ごすため、
訪問看護サービスは必要不可欠なサービスでしょう。

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