レビー小体型認知症の症状や特徴!対応方法とは?

認知症には色々な種類がありますが,
そのひとつに
「レビー小体型認知症」があります。

今回は、レビー小体型認知症の
症状や特徴、対応方法についてお伝えします。

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レビー小体型認知症とは?

そもそもレビー小体とは、
神経細胞にできる
特殊なたんぱく質のことなんです。

レビー小体型認知症では、
レビー小体が大脳皮質や脳幹に
たくさん集まってしまいます。

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ここで、大脳皮質とは、
人がものを考えるときの
中枢的な役割を持っている場所のことです。

 

また、脳幹は、
呼吸や血液の循環に携わり、
人が生きるうえで重要な場所です。

レビー小体がたくさん集まっている場所では、
神経細胞が壊れて少なくなってしまいます。

 

そうすると、神経をうまく伝えることができなくなります。
その結果、認知症の症状が起こるわけです。

 

発症率は、女性に比べて、
男性の方が約2倍も高いといわれています。

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レビー小体型認知症の症状や特徴は?

レビー小体型認知症の症状の例をあげましょう。

歩行障害や体の硬さを伴うため、
転倒しやすくなります。

体の動きが緩慢になる
パーキンソン病に似ていますね。

パーキンソン病も
レビー小体が原因なんですね。

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幻視といいますが、いるはずのない人や
動物などが昼夜を問わず現れたりします。

「虫や蛇などが部屋にいる」とか
「知らない人がいる」などと訴えてきます。

 

映像に加えて、幻聴も発生したりします。

夢に合わせて踊ったり、手足を動かししたり、
歩いたりしたりすることもあります。

 

間違った認識をしてしまうことがあります。

「自宅にいるのに他人の家にいる」と思ったりなどします。

初期の段階から、
うつのような症状が見られる場合が多くあります。

うつ病と間違えられることもあります。

 

症状の特徴は、初期の段階で物忘れよりも、
本格的な幻視が多く見られます。

頭がはっきりしているときと、
そうでないときがあります。

それを繰り返しながら症状が進行していきます。

 

レビー小体型認知症への対応方法は?

レビー小体型認知症への対応をあげましょう。

幻視に対しては、否定してはいけません。

否定しても、
本人には見えているので納得してもらえません。

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周りの人がウソをつき、
自分をバカにしていると感じ、
怒ったり、暴力を振るう場合があります。

話を合わせて安心させましょう。

 

動作がゆっくりでも急がさないようにしましょう。

動作を急がせると、転倒してしまう場合があります。

 

できないときは、
できないのだと理解しましょう。

無理強いせず、
必要なら介助をしてあげましょう。


まとめ

レビー小体型認知症について、
その原因や症状、特徴、対応方法を
説明してきました。

 

症状がパーキンソン病やうつ病と
間違えられやすい病気です。

患者を理解してあげることが重要です。

しかし、対応に思い悩むことがあると思います。

そのときは、役所の福祉窓口などの
専門機関に相談しましょう。

 

転倒しないように家の中の段差をなくしたり、
幻視が起きないように部屋を明るくすることで
介護負担を軽くできます。

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