認知症の種類!特徴や症状は?

認知症は脳の衰えによって
生活に支障が出ている状態の事を指します。

自分の親や身近な人が認知症かもしれないと
不安に思う事もあるかもしれません。

実は認知症とは病気の名前ではありません。

 

認知症を引き起こす原因があり、
それらによって認知症の症状は引き起こされます。

認知症の症状について理解するには、
その原因となっている病気についての知識が
非常に重要と言えるでしょう。

今回は認知症の原因となる
主な病気や症状等についてお伝えしていきましょう。

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主な認知証の種類は2つ!

認知症の原因となる病気には
主に2つの病気があります。

それはアルツハイマー病
脳血管障害と呼ばれる病気です。

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認知症の80%はこれら2つの病気が原因だと言われていますが、
病気によって現れる症状等に違いがあります。

なぜ認知症になっているのか
その原因の病気について学ぶ事は適切な対応を取る為に重要です。

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認知症の特徴は?

では、それぞれの病気の特徴について確認していきましょう。

アルツハイマー病は脳に老人斑と呼ばれるシミ
出来る事によって脳の機能が衰える病気です。

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突然シミが現れるのではなく、
症状が現れる何年も前から少しずつ脳に変化が現れます。

その為、アルツハイマー病では年齢に伴い
少しずつ症状が見られるようになるという特徴があります。

 

脳血管障害とは脳梗塞や脳出血等によって
脳の機能に障害が起こる病気です。

脳血管障害では、脳梗塞や脳出血を起こした事を境に
認知症が見られる様になります。

その為、症状は急激に起こるという特徴があります。

また、脳血管障害の場合は認知症の症状と一緒に手足の麻痺等
神経の症状が見られますが、
アルツハイマー病では手足の麻痺は見られません。

認知症の症状は?

認知症の症状に違いはないのでしょうか。

記憶力や判断力の低下、
見当識障害といった認知症の中核症状は
アルツハイマー病でも脳血管障害でも見られます。

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アルツハイマー病では
中核症状に加えて様々な周辺症状が起こります。

周辺症状とは、物盗られ妄想や徘徊等、
中核症状が原因となって起こる症状の事です。

この為、アルツハイマー病の場合は、
周辺症状への対応が非常に重要となるでしょう。

 

一方、脳血管障害によって起こる認知症では、
まだら痴呆と呼ばれる特徴的な症状が見られます。

 

まだら痴呆とは、認知症の中核症状がまだらに起こり、
物忘れはあっても判断力はしっかりしている等の症状が見られます。

また、1日の中でも正常に物事が行える時と行えない時があるなど
症状に波がある事もあります。

 

その為、脳血管障害では出来る事と出来ない事とを
見極めて対応していく事が重要となるでしょう。


認知症の原因となる病気について知っておこう

この様に認知症と一言にいっても
アルツハイマー病なのか脳血管障害なのかによって
対応が異なる事が分かって頂けたと思います。

脳梗塞や脳出血等の命に関わる病気の前段階として
認知症が見られる事もあります。

 

突然認知症が見られる様になった場合、
病院に早急に受診する事で
脳梗塞や脳出血を予防する事が出来たという事もあるでしょう。

また、近年ピック病と呼ばれる
認知症の原因となる新たな病気の存在も分かってきました。

 

認知症の原因となる病気の理解が深まる事によって
認知症で悩む人の数を減らす事が出来る様になるかもしれません。

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