若年性アルツハイマーの初期症状とは?10のチェックポイント!

アルツハイマー病は、65歳以上の高齢者に多い病気です。

しかし、アルツハイマー病患者の5%ほどは、
40代~50代の若年性アルツハイマーの患者です。

まだまだ働き盛りの年齢に、アルツハイマーになると大変です。

どんな人がなりやすいのか?

初期症状はどういうものなのか…?

気になる若年性アルツハイマーの疑問にお答えします!

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若年性アルツハイマーはどんな人がなりやすい?

若年性アルツハイマーの大半は、遺伝により発症するケースです。

親族に若年性アルツハイマーと診断された方がいる場合は、
若年性アルツハイマーになりやすい可能性があります。
(65歳以上でアルツハイマーを発症した場合は若年性ではありません)

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親が若年性アルツハイマーになりやすい遺伝子を持っていた場合、
子にその遺伝子が受け継がれる確率は50%ですが、
仮に受け継いだとしても、必ず発症するわけではありません。

 

しかし、早期発見、早期治療が何よりも大事です。

では、若年性アルツハイマーの初期症状とは、どういった症状なのでしょうか。

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若年性アルツハイマーの初期症状とは?

初期症状に一番多いのが「もの忘れ」です。

もの忘れと言っても、
「人物名が思いだせない…」
「夕食が何だったのか思いだせない…」と
いう一般的なもの忘れとは少し違います。

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一般的なもの忘れの場合は、「○○ですよ」と指摘すると、
「あ、そうだった」と思いだし、納得することが出来ます。

 

しかし、アルツハイマーの症状は、
指摘をされても、「いや、そんなことない。そんなの私は知らない」と、
その事自体を完全に忘れている状態です。

 

日常生活に支障をきたすレベルのもの忘れは、要注意です。

 

その他に、性格が変わることもあります。

穏やかだった人が、ちょっとしたことで怒りだし、
時には手が出る事もあります。

また、身だしなみに気を使ってた人が、
気を使わなくなったり、

 

部屋をいつも綺麗にしていた人が、
片づけなくなり、散らかりっぱなしになることも…

 

こういった症状は、本人では気付きにくく、
周りの人が変化に気付く事が重要になります。

 

「今まではそんなことなかったのに…」
という事が多くなったら、要注意です。

 

「もしかして…」と思われた方に、若年性アルツハイマーの可能性があるか、
チェックポイントをまとめてみました。

若年性アルツハイマー10のチェックポイント!

 

若年性アルツハイマーの可能性があるかどうか、
次の10個のチェックポイントに多数あてはまる方がいる場合は、要注意です!

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  1. 親族に若年性アルツハイマーと診断された方がいる
  2. 生活に支障が出るほど、もの忘れが多くなった(約束事を、約束したこと自体忘れている。食事を食べた事自体を忘れている)
  3. 同じ事を何度も聞いたり、同じ話を何度もする(ついさっき話した事をまた話している)
  4. 頻繁に物を探している(同じものを何度も探すようになった)
  5. 家に同じものが何個もある、冷蔵庫がいつもいっぱいである(ある事を忘れて何回も買ってしまう)
  6. 穏やかだった人が、怒りっぽくなった(顔つきの変化が見られる事も…)
  7. 身だしなみに気を使わなくなった、綺麗だった部屋が散らかりっぱなしになっている(髪をとかない、化粧もしなくなった、部屋が汚くても気にしなくなった)
  8. 日付や場所が分からなくなる事がある(月、季節が分からない、いつも行っていた場所へ行けなくなった)
  9. 簡単な計算や作業ができなくなった(今まで普通に出来ていた事ができなくなった)
  10. 外に出たがらず、家に引き籠るようなった(人と関わることを嫌がるようになった)

特に、①と②両方に当てはまる方、多数当てはまった方は、
医療機関に受診する事をオススメします。

 

最近は、「もの忘れ外来」や「認知症外来」といった、認知症専門の部署を
設けている病院も増えてきました。


出来る限り、そういった認知症の専門医がいる場所に受診すると良いでしょう。

若年性アルツハイマーは、現在、まだ完全に治療することはできません。

しかし、早期発見、早期治療をすることで、
病気の進行を遅らせる事が出来ます。

 

薬によって、症状を緩和する事も可能です。

「もしかして…」と思ったら、とりあえず、まずは受診しましょう。

その判断で、10年後、20年後の未来が変わるかもしれませんよ。

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