認知症予防体操の拮抗体操とは?どんな効果がある?

認知症を予防するには、適度な運動や、
簡単な計算などで脳を使う事が
必要と言われています。

 

しかし・・・

「足が悪いから運動と言われても…」

「目が悪いから計算ドリルもやるのが大変…」

そんな方もいらっしゃると思います。

 

そこで、今回は、デイサービスなどの介護施設の
レクレーションでも、よく行われている、
認知症予防体操の拮抗体操とその効果を紹介します。

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拮抗体操って何?どんな効果があるの?

拮抗体操とは、身体の手足を使って、左右または上下を
相反する動きをさせる運動です。

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例えば、自分の両手でじゃんけんをしてみましょう。
この場合、あいこになってはいけません。

 

左右が異なる動きをする場合、考えながら動かす必要があり、
そのことによって、脳が刺激され、活性化されます。

 

脳を使い、体を動かすことで、認知症予防に効果的と言われています。

 

また、座った状態でも行う事が可能で、
体操を行う人の能力に合わせて、難易度を変える事ができるため、
若い人からお年寄りまで、幅広い年代で拮抗体操を行うことが出来ます。

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実際に拮抗体操をやってみよう!

上肢左右拮抗運動その1

  1. 右手をパーにして前に付き出します。
  2. 左手をグーにして、自分の胸に当てます。
  3. 右手をグーにしながら胸に当て、左手をパーにしながら前に出します。

 

前に出ている手は常にパー、胸に当てている手は常にグーです。
10回~20回行います。

 

出来たら、パターンを変えてやってみましょう。

  1. 右手をグーにして前に付き出します。
  2. 左手をパーにして、自分の胸に当てます。
  3. 右手をパーにしながら胸に当て、左手をグーにしながら前に出します。

前に出ている手は常にグー、胸に当てている手は常にパーです。
10回~20回行います。

 

他にも、チョキとグー、チョキとパーなどパターンを変えてみましょう。

 

簡単に出来るようであれば、スピードを速くしたり、回数によって、
パターンを変えて難易度をあげましょう。

(前の手がグーになるパターンを10回やったら、前の手がパーになるパターンを10回これを交互に行う)

 

上肢左右拮抗運動 その2

  1. 座った状態で、右手はグーで太ももの上をたたきながら、左手はパーで太ももの上を前後にさする。
  2. 10回程行ったら、右手と左手の形と動きを逆にする。
  3. これを交互に行う。

慣れてきたらスピードを速くしましょう。

 

上肢左右拮抗運動 その3

  1. 両手を上にあげ、両手を下に下げます。
  2. 右手は上にあげ、左手は左に動かします。
  3. 右手は下に下げ、左手は上にあげます。
  4. 右手は上に上げ、左手は下に下げます。
  5. 右手は下に下げ、左手は左に動かします。
  6. 両手を上にあげます。(①~⑥を繰り返す)

 

右手は2拍子、左手は3拍子をする形になります。

簡単に出来るようであれば、スピードをあげたり、
回数によって右と左の動きを入れ替えましょう。


おわりに

いかがでしたか?

スピードを変えたり、パターンを変える事によって、
難易度はかなり上がります。

 

少し戸惑ったり、間違えそうになるぐらいが、
脳がより活性化されると言われています。

 

家族や仲間で集まって、
パターンを変える掛け声を行う人がいれば、
より楽しく認知症予防が行えます。

 

周りを巻き込んで、拮抗体操、
是非やってみてはいかがでしょうか。

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