若年性アルツハイマーの診断方法は?自分で出来るセルフチェックとは?

アルツハイマーに対する世間の関心が増える中、
若年性アルツハイマーの存在も多くの方が知っていると思います。

しかし、若年性アルツハイマーは、
他の病気と間違われやすいため、早期発見が難しいと言われています。

しかし、認知症の治療は早期発見、早期治療が何よりも大事です。

今回は、若年性アルツハイマーの診断方法について、
自分で出来るセルフチェックも含めて紹介します!

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若年性アルツハイマーとは?

アルツハイマー患者の多くは65歳以上の高齢者です。

しかし、アルツハイマー患者の5%程は、65歳未満の方です。

65歳未満でアルツハイマーを発症した場合、若年性アルツハイマーと呼ばれます。

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若年性アルツハイマーは、40代~50代に多く、働き盛りの世代です。

「最近物忘れが多いなぁ…」
「ミスが多くなったなぁ…」と思っても、
「歳をとったせいかな」、「更年期障害かな…」と直接認知症だと思いつく
人はほとんどいないと思います。

しかし、「もしかして…」と思う事があれば、受診する事を
オススメします。

では、どのような方法で若年性アルツハイマーと診断されるのでしょうか?

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若年性アルツハイマーの診断方法は?

 

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「もしかして若年性アルツハイマーかも…?」と思ったら、
認知症専門医がいる医療機関へ受診しましょう。

「もの忘れ外来」や「認知症外来」を設けている施設がオススメです。

かかりつけ医がいれば、相談し、近くの専門の医療機関へ紹介状を書いて
いただけるかもしれません。

病院では、まず問診があります。

症状の事や、これまでの経緯、健康状態、服薬状況等、細かく聞かれます。

気になった症状があれば、事前にメモしておいたり、
日記を付けて見直せるようしておくのも良いでしょう。

他の病気の可能性がないかを検査するため、
血液検査や尿検査等の一般的な検査の他に、
MRIやSPECT等の画像検査で、脳の形や血流の動きを診察します。

 

そして、記憶能力や計算力、言語能力等を検査するため、
「MMSE検査」や「長谷川式簡易知能評価スケール」のテストも行われます。

これらの検査の結果から、若年性アルツハイマーかどうかが診断されます。

 

検査にかかる費用は1万~3万円程かかります。
病院にかかる前に、まず自分で出来るセルフチェックをしてみましょう。

自分で出来るセルフチェックとは?

 

日常生活の中から、若年性アルツハイマーの可能性があるかどうか、
自分でもチェックする事が出来ます。

以下の10項目からチェックしてみましょう!

多数当てはまる項目があるならば、受診をお勧めします。

  1. 物忘れが増えた・・・友人との約束を忘れてしまう、人の名前を忘れてしまう
  2. 仕事でのミスが増えた・・・上司の指示や約束事を忘れてしまう、仕事が思うように出来なくなった
  3. 趣味に興味が無くなった・・・やる気が出ない、楽しくない、出来なくなった
  4. 最近買ったものをまた買ってきてしまう事が多い・・・ストックが何個もある
  5. 冷蔵庫の中が常にいっぱい・・・賞味期限切れの物がたくさんある、腐らせてしまう事が多くなった
  6. 家の片づけが出来なくなった・・・散らかっていても気にならない、物の場所が分からない
  7. おしゃれに興味がなくなった・・・外出時も身だしなみに気を付けない
  8. 怒りやすくなった
  9. 人の話が理解できなくなった
  10. 親族に若年性アルツハイマーと診断された人がいる


 

まとめ

若年性アルツハイマー等の認知症は、本人では気付きにくく、
なかなか受診するまで至りません。

周りの人の気付きが何よりも大事です。

直接は言いづらいと思いますが、
「こういう検査があって、みんな受けてるんだって、行ってみない?」
と、軽く声かけて受診しやすい雰囲気を作ってみましょう。

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